近所の書店が新しい建物に移った
今年の6月頃、近所の書店が店舗の新築工事を始めました。
現在の店舗は築30年、耐震構造についてうるさく言われなかった時代の建物です。
この店舗で営業するお店も紆余曲折あって、今の書店になったと聞いてます。
そして、本日。新しい建物での営業がスタートしました。
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早速、店舗内を巡回してみました。
バリスタ・コーヒーのカフェが隣接してていい感じ。
文具の取り扱いも大幅に増えてます。
コミック・雑誌のコーナーは相変わらず充実してるようです。
さて。
僕が一番関心のあるIT業界の専門書はどこかな・・・と。
アレ?たったこれだけ?コミックの5分の1くらいしか無いぞ。
てか、入門書ばっかりで専門書がほとんど無い・・・ハァ。
期待はしてなかったけど、案の定ですか。
これだと長岡のTSUTAYAにすら負けます。
新潟のジュンク堂なら、少なく見積もってもココの15倍はあります。
田舎の書店では専門書を揃えても、購入層が少ない(orいない)のであれば置くだけ無駄だし。
まぁ、これは仕方ないか。
そんな訳で、今後も本を探しに東京まで足を運ぶ事になりそうです。
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余談ですが、旧店舗の解体も昨日から始まりました。
たった二日で鉄骨の骨組みが少々残るくらいで、ほぼ終わってます。
重機でバリバリ剥いで崩していくのですが、あまりにスムーズに事が運ぶので見とれてしまいました。
もしも今日が休日だったら、ビールを飲みながらマグロならぬビルの解体ショーを堪能したかったです。