刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

DCに行ってみた

DC話の続きです。

窮屈なスーツに身を包み、いよいよDCにてユーザ環境の作成に入りました。
## あ。今は節制して元…少し前に戻りましたヨ

それにしてもDCってのは、当然だけど当たり前だけど、チェックが厳しいよ!
今回は事前回答が適当だったのでうっかりしてたけど、チェックが厳しいぜ!

....

入館前の確認ってのは普通です。当然メールも例外じゃないです。
過去の経験から「名刺と身分証明書と作業内容書を提出しますよ?」と送ってみました。

その回答は「名刺だけでいいっすよー」と軽いノリ。
んー、それは違うでしょ…。 ←でも本音はラッキー!
まぁいいや。電車もアリか。

んー、でも何か嫌な予感がするんだよなー。
やっぱ車で行こう。作業が遅れる可能性もあるしね。

....

そんなやり取りした後なので、当日も割と軽い気持ちで入館しました。
よーし、やったろうやないかいぃ〜!

で、受付にて。

おはよーごさいますっ!「はぁ、、、どちら様?」
(えぇ〜?)あ、連絡入れてた者ですけど…。「では名刺を頂けますか?」
(ふぅ〜。)では、コチラを…。「ん?写真の付いてない名刺では許可できないのですが。」
(えっっ?)あ。一応免許証がありますので…。「んー、名刺との関連性が希薄ですが、一応問い合わせてみます。」
(ん??)あのー、名刺だけでOKって言われたんですけど…。「そんな事は有り得ません。」
(ハァ?オマエノカイシャガキョカシタンダローガ) 「一応、確認します。そちらでお待ちください。」
(んー。やっぱ大手でも営業と技術課長って残念な脳みそ…)

....

しばらく後、担当さん(?)が下りてきました。

「…では、上へ。」(げっ、テンション低っっ。)よろしくお願いします!
「…。」 (えー、MUGONかよー)

エレベータ → サーバ室の手前

「あ。カメラ付き携帯はここで預かります。」 (えっ?聞いてませんが。)
「あ。聞いてませんか?でもルールですので。」 (えー、あーもーいーやー)

....

まさか作業前にこれ程手こずるとはね…

(次回に続く)