1ヶ月断酒して30回目の献血してきた
先日、ようやく30回目の献血ができました。
足掛け20年での一区切りです。
1ヶ月の断酒期間を設けたので、きれいな血を提供できたと思います。
区切りの記念品を戴きました。
ネタバレしないように外箱の写真を載せておきます。
今回の件で、10回目の記念品の事を思い出しました。
相方ができて良かったです。
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1ヶ月前に行った際は、予約者を除いて8人待ちという混雑ぶり。
いつもそんなに混んでなかったのに...
その日は午前中のテレビ放送で「献血のお願い」特集があり、その影響も一因ではないかというのがスタッフのお話。
早くても3時間後では?と言われたので、その日は泣く泣く諦めました。
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ちょうどその頃は、仕事面ではトラブルだったりコロナ禍だったり、生活面では父との同居に嫌気が差したりと、非常にストレスが溜まる日々が続き、摂取する酒量もかなり多くなってました。
体のむくみは取れず、いつの間にかできた円形脱毛症x2も発見したり...
これはマズイ!何とか流れを変えないと!!そうだ断酒しよう!!!
割と強めの決意から、とりあえず断酒を始めてみる事にしました。
しかし、どう考えてもモチベーションが上がらないので、ここはこじ付け。
「できるだけ断酒して、血をきれいにしてから献血しよう」
まずは、それを目標にしてみました。
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1週目、お酒の代わりに炭酸水。ウィルキンソンありがとう。
2週目、むくみが取れた。朝起きても喉の痛みが無い。炭酸水が増える。
3週目、首とお腹回りがさらに楽になる。お酒への執着と炭酸水が減る。
4週目、晩酌の欲望がほぼゼロ。でも甘いものが食べたい。
とうとう会合のお誘いがあり、断酒はここまで。
会合の前にどうにか時間を調整して、30回目の献血にこぎつけました。
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そして、待望?の検査結果。
そもそも健康体なので、元から血液に悪い数値は無いです。
それでも、γ-GTP が 32 って数値は久しぶりの低さです。
これを見て「断酒が効いてるなー」と、ほくそ笑んでます。
毎晩毎晩 1.5 〜 2.0 リットルも飲んでたので、それを続けてたら...と思うと、少し怖くなりますね。
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会合の日は以前と変わらずの量を飲みましたが、少しだけ酔いやすくなったみたいです。
その後、断酒を継続してますが、「毎晩飲みたい」的な欲求はありません。
次回の献血可能日はお盆過ぎ以降です。
夏の生ビールの誘惑には抗えませんが、それは外呑みだけにしたいです。
そして、きれいな血のままで、31回目の献血に臨みたいと思います。