刹那(せつな)の瞬き

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WQHDなBenQ PD2700Qを購入しました

昨年からずっと迷ってた27インチモニターですが、ようやく決めました。

購入したのは、4KではなくWQHD(2560x1440)で27インチのBenQ PD2700Qです。

www.benq.com

現在、自作PC(Windows/Linux)とHDMI接続、MacBook ProとDisplayPort接続にして、100時間くらい使ってますが、今のところ問題ありません。

概ね快適ですが、OSや用途によって使用感が異なるので、その辺りは別記事で。

やっぱり「広いは正義」でした。
WQHD買って良かったです。

(以下蛇足)

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新しいモニターを求めるようになったのは昨年10月です。

所有してるFullHDなモニターはRDT234WX(IPSパネル)とRDT232WLX(TNパネル)ですが、RDT232WLXの方は色ムラがあるため長時間使用には向きません。

ずっとRDT234WXを使ってきましたが、こいつは今でも最高です。
 

初めてのIPSパネルで、その表現力に魅せられたのは良い思い出です。
そして、PC(DVI-D)だけでなく、PS2(D端子)/PS3(HDMI1)/PS4(HDMI2)を変換器なしで同時接続、かつ、リモコン操作できる優れモノです。

残念ながら三菱電機の撤退により、後継機を求める事はできません。
以前からふんわりと「壊れる前には...」とは思ってたのですが、それなりに満足してたので、購買行動はしませんでした。

しかし、昨年10月に自作PCを再構成してからWindows環境は快適そのもの。快適すぎてVisual Studioと仮想環境とWebブラウザの同時利用で「作業領域が狭い」僅かなアラが目についてきました。

そして、その頃はMac側にも変化がありました。
macOS MojaveからのMac mini 2018の発表には本当にやられました。
第8世代CoreシリーズはRyzenとの検討時から性能良いと思うし、元ユーザ(2010モデル)としても、Mac mini 2018の構成は良いですね。

それならそろそろ頃合いかと。
FullHDは十分に現役ですが、4K/5Kも普及してきたし、より高解像度なモニターを検討するのも一興ですかね。

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なんて思ってたのに、最終的には4KではなくWQHDモニターを購入してるという...
4Kは奥?闇?が深かったな。