刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

注意!保険証を捨てちゃダメ

そりゃ、当たり前でしょ!
と、ツッコミが入ると思われますが続けます。

今日は仕事始めだったので、多少は早く帰宅できました。
## 具合悪そうにしてても容赦ないよねー。 ←心の叫び(1)
## 定時とは言わないけど、帰らしてくれよー。 ←心の叫び(2)

なんでか食欲がなく、弁当も残すくらい。
風邪じゃなくて、ノロか?とも思ったけど、そこまでではない。
明日も具合悪かったら、午前中抜けて医者行こうかな…

なんて思ってたら、突然、母親に呼び止められました。
「アンタ、保険証の手続きしなかったの?二重払いの通知来てんだけど。」
えっ、何それ?

国民年金→厚生年金の切替えは会社がやってくれたし。
健康保険証も貰ってるし。
還付金の手続きもこないだ済ませたし。
何が不足してんのさ?

「健康保険証と国民健康保険証の両方持って行って、手続きしなきゃだってさ。」
えっ、国保からの切替えっ自分でやんなきゃなの?

あー、そっか。一括払いしたから還付の話か。
えぇぇぇ?そういや、国民健康保険証どこいったんだろ。
マズイ!捨てたかも!やっちまったか?

と、焦って探して小一時間。何故かパスポートに挟まってました。
シュレッダーにかけたような記憶もあったけど、それは控えだったみたい。

無事に保険証も準備できたので、後はよろしくお願いします。 >母上
## この手続きは本人じゃないくてもOKのようです。

気軽に手渡したものの、ちょっと待てよ?
明日、具合悪くなったらどうしよう。
うー、もしそうなったら、夕方まで我慢して定時で帰ろう!

....

就職したからと言って、国民健康保険証が不要なる訳じゃありません。
皆さんも注意してください。 ←特定の人ではない