テストデータの生成サイトがニュースとして扱われて嬉しかった
今日、Twitter を開いたら、タイムラインに PC Watch の記事が流れてきました。
業務システムの開発者にとって、テストデータの整備は地味に労力を伴うものなので、このようなサイトが無償で公開されているのはありがたい事です。
今時の要件に合わせて、クレジットカードやマイナンバーにも対応してるので、10,000件まで必要なくとも、ごく少量のデータでも活かせる場面はあると思います。
と言うか、そもそもニュースに取り上げられるネタとは思いませんでした。
最近はキラキラしたニュースが多かったので、その中に埋もれるような感じもありますが、それでも裏方的なテーマが記事になり、紹介されてて嬉しかったです。
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私も過去にジェネレータ系のサイトを探して、いくつか試した事があります。
まだ利用できるサイトも残ってるので、少しだけ紹介しておきます。
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私はテストデータを扱う類の仕事から離れてしまったので、もう利用する機会は無いかもしれません。
しかしながら BtoC 案件のブレゼンで使用するデータには、少しでも現実っぽい雰囲気が欲しい場面もあるので、機会があれば利用してみたいと思います。