刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

噛み合わない

ここ数年、社長と噛み合ない事は多々有ったけど、ここまでヒドイのは久しぶり。

今週末は新年会。その席に販売店の方々を招くのです。
新商品の完成がそろそろだと思って、新商品の話をしたくてしようがない社長。
てか、多分、話すネタがないので「イイ話」がしたかっただけかもしれない。

しかし、「そろそろ新商品用のテスト機買って、売る為の評価をしなきゃだな」には閉口。

僕は、社員教育に時間がかかるので、すぐには販売できませんよ。とは言いました。
なぜ、この言葉を「完成したので準備してくれ」と捉えるのか理解できない。
うちの社員は技術的に未熟なので訓練が必要だと言っているのに。
IT業界のトレンドについての話題がでない会社なのに。
あなたは何を言ってのかと。

....

僕が、早くて2012年の秋くらいですかね。と言えば、
「そんなに待てない」「会社がどうなるかも分からない」
とにかく、そんなに早く商品化はできません。

どうしてもと言うなら、採算が取れる機能だけを残して、
タタキ台を夏くらいには、まとめてみましょうか?と提案。
納得はしてないようだけど、その方向で。

「じゃあ、その辺を分かるようにまとめてくれ」
出た、、、いつものだ。
資料出せ、でも内容が理解できないからスルーor他の誰かも一緒に聴かせて責任をなすり付ける。
またこのパターンですか。

はいはい。では作りますよ。
商品化より急ぎのようですから。