仮想環境が安定しない
外付けHDDをWD2.5インチHDDに換装してから、しばらく時間が経ちました。
Lionそのものは調子良いのです。
しかし、WDのヘッド退避によるプチフリーズ的な遅延が気になり、残念ながら快適とは言えません。
ベンチマークは内蔵HDDより高速動作してるはずなのですが、体感では逆ですね。
そして、最大の問題がLion上のVirtualBoxで起動させているKubuntu10.04が稀にプチx3くらいフリーズしてしまう事。
マウスポインタを移動してダブルクリックすると軌跡がフリーズしたような状態になります。
まぁ、フリーズと言うか引っかかると言うか・・・
フリーズ状態になると、VirtualBox側のHDDアクセスインジケータが明滅するので、何か起きてる事だけは分かります。
でも、この原因が分かりません。
今のLionに入れるのはXcodeと仮想環境だけにしておきたい。
iCloud越しでiPad2と連携させるのは、次のMacが発表されてからで良いと思ってたのに。
内蔵のSnowLeopardは資料作成とプライベートな利用に留めようと考えてたけど、やっぱり無理か。
てなわけで、OS環境を変えてみて次の判断をしようと思います。