刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

満身創痍

楽しかった志賀高原ツアーも無事終了し、また普通の生活に戻りました。
確かに楽しかったのですが、僕にはいろいろと悲しい出来事が。

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初日は無事に事故も無く志賀高原に到着。
しかし、宿泊先の硯川が予想より遠かったので、バスで丸池まで移動することに。
シャトルバスに乗るにはフリーパスが必要なので、まずは最寄りの売り場で購入。
しばらくバス停で待って、さて乗ろうという段階で「バキッ!」とブーツ止めが割れました。

少々動揺しつつも、まぁ片足なら・・・、と席に着いたところで、さらに「バキッ!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 ←声にできない心の叫び。

どうやって滑ろうと考えながら、バス→ロープウェイ→シングルリフトと乗り継いでゲレンデへ。
「ちょっと試しに滑ってみて考えようか」なんて話てるそばから、とうとうビンディング本体が「ポキッ」。
思わず同僚と二人で「あっ」と声を上げてしまった。まいった。
これでレンタル決定です。スキーにすりゃ良かったか。

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レンタル板でも快適に滑れたので、スノボは十分楽しみました。
でも、滑り終えて返却した後、なんだか両足がジンジン痛みます。
まぁ、よくある靴擦れです。ただ、痛む範囲が広い。
まぁ、よくあるヒドイ靴擦れです。
経験上、今傷を見てしまうと気が滅入るので、ホテルまで我慢。
そして靴下を脱いだら、そりゃまあスゴイことになってました。

翌日はブーツを履いた瞬間に激痛があり、しかも前日よりヒドイことに。
別の箇所の皮もむけてしまったので、二日目のスノボは断念しました。
歩けない状態では何もできません。
仕方ないので、みんなを待つ間、ひたすらモンハンやってました。

久しぶりのスノボで浮かれてたのが悪かったのでしょうか?
それとも、年末があまりに楽しくて、毎日夢見心地で過ごしてたのが悪かったのでしょうか?

未だに靴擦れが乾かないので、毎日へんな格好で風呂入ってます。