MacBook Pro Retina Mid 2014 の内蔵 SSD を Transcend JetDrive 825 に換装して1年になります。
アプリ開発から離れたものの、現在でもプライベートではほぼ毎日使用してます。
macOS Catalina にはせず、Mojave のまま継続使用中です。
そろそろ1年経過するので、久しぶりに SMART 情報を確認してみました。
Health Status は GOOD ですが 99% に減ってます。
この値は徐々に減少して行くと公式サイトにも記載されているので、特に気にしません。
むしろ、1年使用して 1% しか減ってないのかと思いました。
ちなみに温度が 60℃を示してますが、現在気温 33℃の真夏日。
室内はカラッとしてて扇風機で過ごしてますが、現在室温 32℃。
相変わらず MacBook Pro のファン音は聴こえません。静かです。
暑い日でもそこそこの発熱量なので、気にしたら負けなのかな。
他のステータスでは Hardware ECC Count が 28,000,000 を超えてますが、それ以外は微増というか順当な増加に留まってるので、特に問題視するところはありません。
このペースなら SSD の劣化より、バッテリーの劣化を心配した方が良いかも。
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macOS Catalina にするつもりが、macOS Big Sur のアナウンスで気が変わりました。
OSのメジャーバージョンは 11。UI に少なくない変更あり。CPU は自社製もあり。
であれば、Mojave のままでいいかなと。
32bit アプリが使える最後の OSX (10) 系だし、iTunes と共に残して置くつもりです。