上海(シャンハイ)というパズルゲームがあります。
昔、PC-9801 用のタイトルで初めて上海に触れて、それ以来どハマりしました。
そんな私が GNOME上海の存在を知ってしまった日は、ひとりで狂喜乱舞。
勢い余って、当時使用していた Unix系OS のデスクトップ環境をすべて GNOME に切り換えました。私、KDE派だったのになー
今でも Ubuntu をインストールする度に取り敢えずプレイするのは、私のお約束です。
私の Ubuntu 歴は 8.04 からなので、既に12年です。飽きる気配がまるでありません。
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頭をリセットしたい時にプレイしてるのですが、稀にやる気スイッチが入ってしまうと、手が止まらなくなるのが悩ましいです。
シンプルかつ短時間で終わる為、中毒状態だとスコア更新に余念がありません。
2014年には上級で 2分を切るようになり、記念のスナップショットがこちらです。
当時はいろんな意味で悩んでたので、余計に熱が入ってたようです。
ハイスコアは 1m 30s を切った記憶はあるのですが、エビデンスがないので無効ですね。
最近も少し現実逃避気味だったので、ついつい手を出してました。
今はもう落ち着いたので、いろんな意味でも大丈夫です。
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ある日、元同僚の洋ゲー好きとゲームの話してたら、レトロなPCゲームの話になり、私が何気なく上海の話題を出しました。
そしたら、「何んすか、そのゲーム?初めて聞いたんですけどー」との塩対応。
えー、ソリティアやマインスイーパは知ってるのに!?
さめがめ だって知ってるくせに!?
なのに、上海は知らないって何!
上海は Wikipedia にも記事があるくらいなので、ゲーマーなら誰もが普通に知ってると思ってました。
彼はアラサーだったので、もうその世代では知られてないのかな。
上海、面白いのになー