バッテリーが弱ってきたiPhone SEの使い所
先日、今まで使ってたiPhone SEのバッテリー消耗に耐えかねて、iPhone 11を購入しました。
念の為、iPhone SEの下取価格を尋ねたら、たったの4,000円程度。
iPhone 5の頃は10,000円以上だったので、ちょっとショックです。
さらには、iPhone SEのキャリアロックを解除するの忘れてたので、auのまま。
追加料金を払って解除するのも今更なので、そのまま受け取りました。
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そんな、バッテリー脆弱、キャリアロック未解除、家庭利用では小画面過ぎ、の三重苦なiPhone SEですが、さてどうしましょ。
すぐに思いついたのは、iPod Touchの代替。
今まで通りイヤホンが使えるという、数少ないメリットを活かして、ランニングや外出時のiPod Touch代わりにどうかと。
そもそもバッテリーが弱って一日保たないから買い替えたのに、モバイルバッテリーを用意してまですることじゃないです。
とりあえず、今まで通り、目覚まし、キッチンタイマーですかね。
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さて、iPhone 11をいじりつつ、母艦のMacBook ProをiPhone 11に合わせて調整してしまうと、もうiPhone SEの出番はありません。
むしろMacには接続したくないです。
正直なところ、iPhone 11が素敵過ぎて、iPhone SEを壊しても惜しくなくなりました。
それなら、今まで敢えて避けてた、Ubuntuを母艦にするのも一興かなと。
完全なiTunes代替環境を目指すつもりはないのですが、昔作った野良MP3やMP4とかの再生機くらいにはできるでしょう。
バッテリーが尽きるまで、実験機を手に入れたつもりで遊んでみます。