フレッツ光の工事日がきた

不安な日々を過ごしつつも、フレッツ光の工事日（6/14）を迎えました。

工事担当者はとてもフレンドリーな方でした。
中々の熟練者でラッキーでした。

挨拶もそこそこで、アナログ線の調査を始めたものの、電話機が設置してある居間までの経路が見つかりません。
壁を壊さないように慎重に調査したけど、それらしいパイプはどこなの？

結局、実家の外壁にある2FのIDFから屋内の配管はありませんでした。
父が随分とアピールしてたけど、結局は直配線。工事には関係ないです。
なので当初の読み通り、光配線方式による工事になりました。
つまりは壁に穴空けです。

土壁なのに。外壁木造なのに。
立会いしてる父の顔が若干暗いです。

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現場の工事中に、元同業者として色々と情報交換しました。
哀しいくらい、あの業界は変わってないのね。
ホントうんざりだよ。

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今回の工事ではIDFの付近から外壁伝いに1Fに光ファイバーを廻し、北側の一室に施工することにしました。
普段は誰も利用しない部屋なので、なんとなく無駄な気がしてモヤモヤします。
本音を言えば、2FにONU設置したかったんだけど、工事事情より電源を確保できず断念。
ここはLAN接続をあきらめて、何とかWiFi環境を工夫するしかないですか。

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工事は1時間くらいであっさり完了。
ONUは正常。ひかり電話の移行も正常。
アナログ引込線も切断済。

最低限、電話が移行できれば父も文句はないので、まずは第一段階クリア。
次はネット環境の契約です。