実家にフレッツ光を申し込んだ
実家に戻ってまもなく、NTT東日本からADSL廃止予定の案内が届きました。
アナログ網がIP化されるのであれば、ADSL廃止はやむなし。
なので、2025年までに変更を検討してね…
…だったら良かったのですが、実家の地域はそれより前倒しの2020年まで。
実家はNTT局から2km圏内のため、ADSLでもスループットは15〜18Mbpsくらいありす。
家庭用途では充分なので、FTTH化のメリットが薄いのです。
それでも、ハガキに記載のあった「工事費無料キャンペーン」が2018年5月までだったので、父と相談の上、前倒しでNTTのフレッツ光を導入することにしました。
世間では「光回線転用事業者」のアピールがすごいですが、私はリスク回避を信条にしているため、選択肢には入りません。
「光回線転用事業者」に勤務していた経験も含め、NTT一択です。※闇が深いです
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さて、導入するのは決定事項として、調整ポイントはまだまだあります。
・通話用アナログ回線をひかり電話化でナンバーディスプレイ追加。
・別棟のFAX用アナログ回線をマイナンバー(追加番号)オプションで子番号化。
・IPv6やIPoE接続を見据えた、ISPのunbundle型のサービス内容調査。
・そもそも、光コンセントやONUをどこに設置するか。
等々
実家の築りだと、保安器から配管してるように見えないんだけど、工事できるのかな。
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思うところはあるものの、田植えが済んだ5/10、フレッツ光を申し込みました。
しかし、工事日を決める段になって思わぬ回答が。
「現在、最短で6/19です。フリー枠でも6/14になります。」
わー、なにこの混み具合。ゴールデンウィーク終わってるのに?
こ…れはミスできない。多少、事務手数料が加算されても段階導入にするしかないか。
「では、6/14でお願いします。」
以降、工事日当日まで不安な気持ちで過ごすことになりました。