刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

二回目のインフルエンザ予防接種

うちの会社では、この時期になるとインフルエンザの予防接種を受けます。

これも古巣には無かった良いところです。
古巣ではインフルエンザ感染者が続出し、会社機能が麻痺した事がありました。
まさにパンデミックです。

予防接種が万全だとまでは言いませんが、会社の取り組みとしては感心します。
しかし、今回はこの予防接種にやられました。

....

予防接種はちょうど一週間前。
昨年と同様、数台のクルマに分乗し、病院で予防接種を受けます。

昨年はまだ話す機会が少なく、肩身が狭かったのですが、今年は違います。
今は同僚達と気兼ねなく話せてるので、とても楽しい道中でした。

実際の予防接種もあっさりと完了。
献血好きの僕としては、注射の類いに恐怖心はありません。
なのに看護婦さんから「痛いのはすぐ終わりますからね〜」とのお言葉が。
みんな痛がり過ぎ。怖がり過ぎだって。

....

午後から通常業務に戻り、ひたすらシステムのデバッグ&テスト。
しばらくしたら、何だかいつも以上に身体がだるい。
他人が設計・製造したのだと、いつもだるいけど、これはちょっと。

軽い目眩と共に頭がクラクラする。
頭が全然回らない…、言動がおかしい…、節々が痛い…
これはマズイ…と力なく思い、フライング気味に帰宅しました。

家に帰るまで運転が辛かったなぁ。
なんとか無事に到着し、すぐに布団を引いて寝ました。

翌朝は普通に目覚めたので、とりあえずホッとしたのですが…
それにしてもです。

「予防接種は怖い」

もう来年は受けたくないなぁ。。。