刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

SSDに換装する前に

僕のMac mini (Mid 2010)は購入早々にHDDを500GBに換装してあります。
当時はMacOSX10.6から10.7への準備を進めてたので、OSのデュアルブートが狙いでした。
その後、OSX10.8がリリースされたので、10.7は外付けHDDへ移行。
直近では、そんなトリプルブートの環境になってました。

SSD購入直後は120GB(10.6)+120GB(10.8)で構成しようと思ってたのですが、これが甘かった。
移行前に容量を確認したら、両方ともギリギリの状態。
SSDの特性上、空き容量が少ないと問題が発生するため、これは回避しなきゃです。

で、データを外部HDDにして共有しようと思ったら、今度はHDDが足りません。
USB接続の3.5インチHDDはTimeMachine用だし、FW800(SATA)はREGZAの録画用だし。
2.5インチHDDはUSB接続だけど、バスパワーだけなので常用したくないし。
このMacには余計なハードウェアを追加したくないので、何かを捨てなければ。

どうやりくりするか一週間くらい悩み、出した結論はこちら。
・10.6 内蔵HDD → FW800(IDE:240GB)
・10.7 FW800 → 廃止
・10.8 内蔵HDD → 内蔵SSD

思い切って、内蔵SSDはOSX10.8に一本化する事にしました。もうこちらをメインにします。
Javaを筆頭に主要ソフトは64bit版のみだし、iCloudの件もあるので頃合いでしょう。

一部、10.6でしか動作しないソフトがあるので、10.6はFW800の外付けHDDへ移行。
10.7は10.8がリリースされてから一度も使ってないので廃止。 ← Vistaみたい…
内蔵していたHDDはそのままUSB接続で起動できるので、そのまま保持する事にします。

....

実は悩んでる最中に、所有している外付けHDDの特性を忘れてて、えらい目にあいました。
FW800起動はIDE版だけだとか、USB接続の3.5インチマウンタは曲者だとか。
おかげで、PowerBookG4の環境は全滅。TimeMachineのデータとUbuntu/Win8環境も初期化。
危うくREGZAの録画データまで全滅させる所でした。

ある程度復旧できたとは言え、これはちょっと…
ブログを備忘録にしてたつもりが、すっかり忘れてましたわ。 ←意味ねぇ