RDT234WXを買ったら世界が変わったよ - 刹那（せつな）の瞬き

先週末、MITSUBISHI RDT234WXを買いました。
これで、家のLCDが3台に…って話ではありません。
実は会社の開発作業にFull HD対応のLCDが欲しくなり、私物を使う事にしたのです。

会社に私物を持って行くの賛否両論なのですが、僕はアリだと思います。
別に壊れたって文句は言いません。　←　パクられたらキレるけども
たかだかハード環境を充実させるだけで、作業効率が上がるなら良いじゃない。
ヤル気を上げさせるために、管理職〜経営者層は常にアイデア考えてるんだから。
それを個人の範疇で済ませるんだから、褒めて欲しいくらいです。

まぁ、とにかく。
会社に持って行くのは、ドット欠けが目立ってきたRDT233WLM。
いくらドット欠けとは言え、1台無くなると、自宅の効率が落ちるのは不本意。
それなら、もう一台買っちゃいますか！

RDT232WLM, RDT233WLMと来てるから、ここはRDT234WLMを購入するのがスジかも。
でも、今はPS3の活用方法が見えてきて、HDMI入力が複数欲しい。
それなら…と探して、導き出した結論が、RDT234WXです。
IPSパネル採用LCDの購入は初めてです。

それにしても、RDT234WXはすごく便利！僕の用途に最適だったかもしれません。
・HDMI入力x2 …　Mac miniとPS3を接続できてリモコン切替OK。
・内蔵スピーカー(2W) …　本格的じゃないけど、WLM系の1Wよりかなり向上してる。
・D5端子　… PS2直接接続OK。あれ？アップスキャン・コンバータより綺麗じゃ…。
そして、IPSパネル化により、色味が自然になった事。

てか、全然違うよ。別次元だよ。

今までのTNパネルでは、色温度を6500Kにしても、どこか違和感がありました。
## iMacやMacBookProの画面と比較すると全く印象が違うのです。

同系色の識別も明確になって大満足です。
てか、わずか一万円弱の差額でここまで違うとは！
ちょっとケチったばかりに、大損した気分です。

エージングしても、ドット不良は見当たらないので、もうコレは大丈夫でしょう。
うー、こんなに便利＆綺麗だと、RDT232WLM売って、もう一台欲しくなるじゃないか！