刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

COOL JAPANのカラオケの回

8月に入って、しばらく放送の無かったCOOL JAPAN
オリンピックが終わり、ようやくの再開。

カラオケの歴史や最新のサービスまで色々と紹介されてました。
動画のアテレコやコスプレ、全く知らない人との仮想デュエット等。
進化したというか過剰というか、とにかく何だかスゴイ状態です。
## そういや、一人カラオケは無かったような…

カラオケ文化は国際的、ってのは周知の事実なのですが…
世界中への普及スピードが尋常じゃないのは初めて知りました。
それもロンドンの大学教授が論文にまとめる程に。

外国人はひとりでは歌わず、みんなで歌う。
街頭でカラオケを依頼して歌ってくれるのは日本人とアジア系の人だけ。
欧米人は断固拒否してました。

そういや別の番組で、インド人にむやみにカラオケを勧めるのは良くない、とか言ってたな。
インドでは身分で職業が決まるようで、歌う職業は階級が低いので侮辱になるとか。

後、鴻上さんが音痴の件で妙に納得してたのが笑えた。
・外国人は音痴の人の歌を黙って聴いてられない。 → 皆で歌おうとする。フォロー?
・日本人は音痴の人の歌を黙って聴く。 → 耐えられるから。 えー…

久しぶりに観たけど、やっぱりCOOL JAPANは面白い。

....

まったくの偶然なんですが、この時間前にEXILE魂で、90年代のJ-POPを特集してました。
ゲストに小室さんを迎え、ミリオンを記録した楽曲のカウントダウン。
スタジオには、TRFや石井さんが登場したり。すげぇ、懐かしい…
てか、Choo Choo Trainはやっぱ、Zooでしょう。

それにしても、カラオケ行きたくなるじゃないか!
こないだも、やたらTLにカラオケ話が流れてたしなぁ。

カラオケだって、上手な人の歌声は心地良いもんです。
また絶品の歌声が聴きたいぜぇ〜