刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

子供の無邪気な意見

先週、職業相談のため、ハローワークを訪れました。
ある程度の混雑は覚悟してたのですが、それにしても多い。
順番待ちの人数が10人以上だったので、待ち切れずに帰る人もチラホラ。
1時間くらい待ってたら、かなり人も減ってきて、空き席も出てきました。

たまたま、前の席に座った女性は子供連れ。
そして、この子供がわんぱく盛りの男の子。
まぁ、飽きたのでしょう。大声出したり、奇声を上げたり、椅子の下に潜ったり。
まぁ、子供のする事なので仕方ないと諦め、「生暖かい目」で子供を見てました。

しばらくしたら、その子が椅子をよじ登ってきて、僕の目の前に顔を出しました。
「(ジーーッ) ・・・」 (そりゃ飽きるよねぇ、大人でも飽きるもの・・・)
「なんか、変なおじさんじゃなくて、変なおばさんがいる〜」 (何んだとぉ〜!!!)
何だか、親の方が声を殺して笑ってるっぽい。だって肩が震えてたもの。

まぁ、確かに湿気が多くて、おばさんパーマ状態だったけどさぁ・・・
仕方ないじゃんか。天パーなんだもの。傷ついた。深く傷ついた。

親に話たら大爆笑。「えー、頭爆発してるの自分で気づいてないの?」
うっわ、実の親までそんな事言うのかよ。傷ついた。深〜く傷ついた。

週末、何か納得いかないけど、髪を切りにいつもの美容室へ。
「お前、その頭どーしたの?」 どうもしないよ!いつも通りだよ!
もう何でも良いから、短くカットしてくれ。

拗ねてたら、いつもより長くマッサージしてくれたので少しラッキー。
まぁ、とりあえずスッキリしたけど、何日保つやら・・・早く、梅雨明けしてくれ。

....

今日は雇用保険の認定日のため、またまたハローワークへ行ってきました。
相変わらずの混雑ぶり。てか、先週よりすごい。朝イチから待ってるのに1時間待ち。
職業相談も給付も瞬殺だったのにねぇ・・・まぁ、笑われなかったからいいや。

そして、給付は今回で終了になったので、色々と本腰入れてがんばろう!