刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

Negicco登場

昨日のエントリーのつづきです。

ゴール後の楽しみと言えば、お食事タイムしかありません。
今回は5km付近からずっと、お腹がぐーぐー鳴ってたので、早く何か食べたい。

「グルメ」を冠する大会なので、食べ物を販売するテントが数多く並んでます。
第1回大会では晴天に恵まれて、ランナーではない人々も大勢集まってました。
しかし、生憎の雨天。降ったり止んだり、時には土砂降りの悪天候。
芝生でゴロゴロしなから食事して生ビールを呑むのは不可能です。

魚沼産コシヒカリは食べ放題なのです。
が、ご飯をよそってもらっても、食べる場所がありません。
テントの下は収容人数に限界があるので、溢れた人は雨の中で食べる事になります。
僕は傘をさしながらの立ち食いでした。
折角の食事なので、もっとゆったりとしたかったです。 ←自然には逆らえない

....

僕が食ベ終わり、元同僚のY君がおかわりした頃、ステージにNegiccoが登場しました。
何だかY君が妙なテンション。「ちょ、ちょ、Negiccoですよ!観ましょうよ!」
えっ。君は山盛りごはん食べながら観るつもりかい。

1曲目の途中で、僕らもステージ付近へ。
Photo

地元のローカルアイドルだけど、生で観るのは初めてです。
今はめちゃイケのEDテーマも歌ってるので、僕も気にはなってたのですが・・・
Y君、「かわぃ〜」連発。「本物超かわいい!」

そして、明らかにランナーではなく、次元の違うテンションの一団発見。
Negiccoと共に会場を盛り上げてました。
Y君、「踊りおぼえてぇ〜」「参加してぇ〜」「CD買って帰ろうかな!」等々。

・・・ハマってるの?「えっ、いやぁ・・・」
ふーん。元同僚の意外な一面を知ってしまった。
まぁ、僕も本物を観たら応援したくなったし。Negiccoがんばれ!全国に羽ばたけ!