刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

お祭りなのに雨だなんて

本日は地元のお祭りの日です。

毎年、親戚や友人達が駐車場を求めてウチにやって来ます。
たいがい玄関まで挨拶に来てくれますが、ブッキングすると何かと面倒です。
なので、最近は早い者勝ちで、ご自由にどうぞ。挨拶不要です。って事にしてます。

話に聞くところでは、昨晩は多くの露天が立ち並び、なかなかの賑わいだったようです。
まぁ、天気も良かったもんね。
散歩してても気分良かったし。
気まぐれな僕が、姪っ子にお小遣いあげるくらいだし。

お祭り前夜の夜店は景気良かったのに、当日は生憎の空模様。
いつもは晴天に恵まれてた記憶ばかりで、雨が降ってた印象はありません。
もっとも、僕がお祭りに行くのは滅多にないので、記憶違いしてるかも。

子供の成長を祈願する「舞込」。
僕も祖父に連れてってもらったらしいのですが、残念ながら覚えてません。

今回もお祭りを観る予定はなく、所用で外出してました。
で、その帰宅途中、雨が強くなり、お祭りコースの傍を通過する頃には土砂降り状態。

参加してたと思しき方々はびしょ濡れ。
そして、遊んでた子供達は傘もささずにびしょ濡れ。

無事な成長を願ってるお祭りなのに風邪引くなよ〜。
お祭り渋滞でハマってた僕は、そんな事を心の中でつぶやいてました。

それにしても、ひとりのマナーの悪い運転で起きたデッドロックには閉口。
いくらお祭りでも、そりゃないよ。