Objective-C2.0の文法の復習中です。
SnowLeopardで実装されたブロックオブジェクト。
古い参考書やテキストには載ってないので、最初は意味が分かりませんでした。
別に関数へのポインタでいいんじゃ?
Delphiのサブ関数みたいなもんかな?
とか思ってました。
可読性だけでも利用価値のある拡張ですが、なかなかどうして。
Cocoaフレームワーク(特にGUI関係)と組み合わせるとしっくりきます。
コーディングもすっきりして見やすいし。
AppControllerにセレクタと絡むメソッド定義する部分がより明確になります。
それでも関数はでかくなりがち。
分割はするけれど、その指針をまとめやすくなった気がします。
チーム開発してる人達なら理解してもらるかな。