説明資料を作成する際、画像データに矢印を書き込む事があります。
以前のエントリーにも書いたけど、赤丸で囲んであげるとか。
目的は初見の方でも判ってもらえる資料。それを目指してる訳ですが・・・ ←小手先だけど
画像データにベタっと描画するのは簡単です。
でも、もう少し努力して、こんな感じの矢印や境界線を描いてみたい。
とりあえず、GIMP2.6で試してみました。
この場合、赤ブラシのフリーハンドで描画して、その境界部分を白で描画すればOK！
・・・と、思ったのですが上手くいかない。
元画像は背景に落として、説明線をレイヤー化するところまではいいのです。
単色の赤線なら、普通にフリーハンドで描くだけなので。
でも、説明線の輪郭を白くさせるのはどうすればいいんだろう。
てっきり、ブラシのエフェクトで用意されてると思ってました。 ←実は存在するのか？
感覚的には簡単そうなのに、その実現方法が解らない。
プロ向けのPhotoshopやFireworksならズバリの機能があるのかな。
僕は「手間をかけずに効果的な資料を作成する」事が目的です。
なので、簡単な方法があるなら知っておきたい。それが有償であってもです。
まぁ、無償ツールで可能なら、それがベストですが・・・
実はこれって、WindowsならMSOfficeの描画オブジェクトで可能なのです。
でも、Windows以外の環境で実現できないのは何か悔しい。 ←僕が無知だから？
この際、手段は選びません。
どなたかヒント貼ってくれませんか？
