刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

人生2回目の雪下ろし

ここ数日で雪の積もり具合が半端ない。
ピンポイント豪雨ならぬピンポイント降雪で屋根の雪もずいぶん成長しました。

例年はここまで積もる事はなく、父親が暇つぶしに雪下ろしするくらいでした。
今期も大した事ないと思ってたのに、状況は余談を許さない程。
ミシミシ音がするとかではなく、屋根から飛び出た雪が危険なのです。

今年も父親がマメに下ろしてたのですが、それが追いつかない。
根を上げる事なんて滅多にないのに、間に合わない。
そりゃ、僕だって雪下ろしくらいしますよ。
古い家の頃、亡くなった祖父と一緒に下ろして以来だな。

昼ご飯食べる前は日差しがあったのに、なんだか雲行きが怪しい。
西や南の空は真っ黒。んー、後数時間で降って来そう。

僕の担当は北側の屋根。段差のある屋根なので二度下ろし確定。
前半戦は余裕・・・のつもりが汗だく&手足が冷たい。 ←凍傷になるかと思った
スチール製のスコップが重く、段々と腕に力が入らなくなるし。
それでも2時間くらいで、前半戦終了。ふぅ、疲れた。そして色々と痛い。

手足を暖め、手袋を軍手→スキーのグローブに変更。靴下もスキー用にチェンジ。
父親がスノーダンプに切り替えたので、アルミ製のスコップをゲット。

ハーフタイムを終えて後半戦。段差の上段の雪を下段に移して、それから雪下ろし。
しかし、前半戦の僕とは違います。
全身暖かいし、動きやすいし、スコップ軽い。
もうサクサク進むもんだから、30分ちょいで同じ量を除雪できました。
やっぱり道具は大事だわ。

ランニングする気を無くしてくれる雪でしたが、まぁこんな形で体を動かすのもいいかも。
でも、雪かきにはウンザリしてますけどね。 ←大した事ないけど、毎日だから・・・