Mac上でも画像データをレタッチをしたくなり、GIMP2.6を使い始めました。
今更だけど、GIMPって便利ですね。
ぼかしとか簡単にできるから、アップする画像の修正なら十分です。
・矩形選択などでぼかす対象を選択。
・選択した領域内をぼかすならそのまま。領域外なら「選択」-「選択範囲を反転」。
・「フィルタ」-「ぼかし」-「焦点ぼかし」でお好みに。
この画像で ←顔以外をぼかすと・・・
選択範囲をピクセル化すれば、モザイク処理したようになるし。
いやー、楽ですわ。もっと早く使えばよかった。
ただし、Mac用のGIMPはX11の実行環境が必要なので、日本語の扱いが少し難しいです。
GNUプロジェクトなので、GNOMEから使うのが筋かな、とは思ってます。
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Windowsで作業してた頃は、主にPaintShopPro6を使ってました。
このソフトはかなり古く、Windows2000時代のものです。まだ日本語版が無かった頃かな。
TWAINドライバを利用したり、レイヤーを扱えたり、結構便利なのでXPに移行後も愛用してました。
でも、Vistaには対応してなかったので、その段階で使用するのを止めました。
Paint.netとかも利用してみたのですが、僕には合いませんでした。
Windows版のGIMPもしっくりきません。←当時は重すぎて常用する気になれなかったので。
Adobe PhotoShopだと、僕にはあのUIが使いこなせません。無理です。
使える方が羨ましい。特にデザイナーさんには憧れます。
とりあえず、Macだけでも何とかなる事が分かって良かったです。