刹那(せつな)の瞬き

Willkömmen! Ich heiße Setsuna. Haben Sie etwas Zeit für mich?

会社説明会だったらしい

採用活動とか学生さんの就職活動って、昨今の微妙な風潮で、ブログに書くネタじゃないのですが・・・
本日は弊社の会社説明会だったようです。
エアコン動いて良かったね。

以前は、僕が採用担当だったのですが、今は断固辞退してるところです。
なにせ今の僕は、退職前提戦士イヤイヤファイヤーとも言える反逆ぶり。
去ろうとしてる者が若者の人生を翻弄してどーするよ。

....

僕は会場に行ってませんよ。

でも、感じるイライラ感。
階段やフロアをドタドタ・ドスンドスンと音を立てて歩くなよ!
別に忍者の如くとか言ってません。

20名近く訪問してたのですが、明らかに3名は居ました。
ノイズとバイブレーションを発生する学生さん。親の顔が見てぇぇぇ。

....

僕らの仕事は技術と営業を兼ね備えた「サービス業」です。
自分にいっぱいいっぱいで、その振る舞いが他者に影響を及ぼしていることに気づけない。
それで、他人にどんなサービス(奉仕)ができるんだろ。

できないのは罪じゃない。
知らなかっただけかもしれない。
注意してくれる人が居なかっただけかもしれない。
「自分が動く事で、誰かの迷惑になるんじゃないか?って考えた事ないの?」かな?

誰だって最初はそう。
小学生の頃に気づくのか。
大学生になって気づくのか。
早い遅いも関係ない。

もし、誰かが指摘してくれて、その次のアクションはどれかな。
(1) 指摘されたので、自分を諌め行動を改める。 ←私が至らずスミマセン。
(2) 指摘されたので、ムカツクき行動は改めない。 ←ハァ?ウゼェ?
(3) 指摘されたので、考えてみたけど何だかよく分からない。 ←ポカ〜ン。
(4) 指摘されたんだけど、「あれ?今、何か言われたけど・・・」
(4-1) 聴こえなかったので聞き返す。 ←リピート
(4-2) 分からないので、自分の得意な話にすり替える。 ←聞いてねぇ
(4-3) 分からないので、黙る。 ←・・・
(4-4) 分からないので、「そうですねぇ〜」と言う。
(4-5) もう、どんな質問でも、「そうですねぇ〜」と言う。

と、まあ、挙げましたけど、別にどれでもいいんです。
感じ方は個人の自由なので。
資質として有利か不利かくらいです。

問題は、その人が企業に属した場合、
その状態を公私ともに「お客様が見て感じる」と言う事。
仮にその人が「自分スゲー」と評価しても、他人はどう評価するのかな。
言わずもがな。