窒息ケースxファンレスビデオカード=?
ワクワクしながら評判の良かったSAPPHIREの「ULTIMATE HD4670」を購入したのに。。。 ←評判がいいのはWin環境ね。
爆熱で使えないなんて。。。モヤモヤしたまま5月も終わりに近づきました。
MT-PRO 1100+にはケースファン類はつけておらず、それでもGeforce7600GSのファンレスの熱が気になる事はありませんでした。
・MT-PRO 1100+ x ファンレス7600GS ← 現状。問題ない。
・MT-PRO 1100+ x ファンレスHD4670 ← 爆熱。常時使用は不可能。
HD5xxxシリーズが発売され、¥9,999の特価で購入したとは言え、使えないのでは意味がありません。
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よーし。ここはケースを交換してみよう。
P3世代のケースだから、今時の静音ケースなら「多分」大丈夫なはず。 ←何を根拠に?
ネットで調べたら僕と同じような構成で、ULTIMATE HD4670がいい感じ、との情報を得ました。
何々?Antec SOLO BLACK?
僕の持ってる電源ユニットはAntec NeoPower430。
おお、これは丁度いい。
早速、購入。ポチッとな。
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それでは、メインPCの移行です。評判通りの重厚感はいい感じ。
最初は、ケースファンを回さずにテストです。
HDDのマウントユニットは共振防止の樹脂スペーサが効果的です。
CPUクーラーはSCSMZ-1100ですが、ファン音がほとんどしません。
やっぱり、今時のケースは静音性に優れて快適ですね。
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いやー、これで快適に使える!
なんて、気分良く30分程使った頃でしょうか。
フォーーーーーーーーン は?
ブォーーーーーーーーン おぉ?
グォォォォォォォーーーン ええええええええええっ
急に何んですか!?一体何が?
ケース内の温度は、、、って70度超!!!いかーーん。ヾ(.;.;゚Д゚)ノ
ケースを開けたら、ベーコンの温薫の時のような熱気が当たります。
GPUに触・・・れる訳ありません。
ULTIMATE HD4670。なかなか手強い。
いや、SOLO BLACKも。かな。
そして、僕の格闘は6月に入っていきます。