移行アシスタントでの過ち
mac miniの環境も理解してきたところで、そろそろ開発環境も移行してみよう。
mac以外にもubuntuやWindowsを行き来してるので、僕の開発環境はOSに依存しない構成にしています。
なので、手動で移行すればいいのですが、ついつい好奇心が働いてしまいました。
「macには移行アシスタントがあるんだから、使わなきゃ損だ!」
PowerPCからIntelだというのに無謀な発想ですね。[E:coldsweats01]
が、まだまっさらなので失敗してもいい、という環境です。
今後、手を加えたら、後戻りはできません。
何事も経験ですから。今のうちに試してみましょう。
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最初、PowerBookG4とmac miniは移行アシスタントで簡単に移行できるように見えました。
が、やっぱり思い通りには移行できません。
いくつかポイントを記録しておきます。
・アカウントor名前が既に存在していると移行してくれない。
・AirMac同士だとやたら時間がかかる。(36GBで6時間20分。1000BASE-Tでは15分でした。)
・アカウントが重複している場合、ライブラリも移行されない。iTunesだけとかは無理。
・Rossetaが必要なアプリを除外する仕組みがない。
結局、僕の環境では中途半端にフォルダがマージされ、期待した結果にはなりませんでした。
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macから書き込みのテストも終わったので、これから再セットアップしてみます。
FW800の外部HDDも持ってますが、ここはすっきりと内蔵HDDを初期化でしょう。
さて。がんばりますか!